これからは挨拶に利用者様や家族様に、好印象をもって頂けるよう語尾を上げていくことで、明るくなることを意識していこうと思います。
沈黙は決して悪いことではなく、無口な方にとっては自分の言いたいことを整理する大切な時間であると気づきました。
その方のペースに歩み寄り、寄り添うことで、より心地よい会話の時間が作れるのだと学びました。
昔から自分の声は低いとよく言われていたのでどんな印象だったのだろうと思いました。
でも、川本先生のいい声とは、自分らしい声、声にハイヒールを履かせない、無理をしない自分の声で喋る方が好印象になると、お話をきいて少し安心しました。
話す時はどこを見るか。目は口ほどに物を言う。
聞くときは常に、喋るときは句読点で目を見る。
人間の体から出る物はすべてが汚いが、唯一きれいにできる物は言葉。大事に役立てていきたい。
耳で聴く言葉は、全部平仮名であり、「ひらがなでしゃべる」だけでいかにわかりやすくなるか、理解しやすくなるか、知ることが出来た。
利用者様がこちらの話を受け取るストレスを少しでも軽減する為に、この話法を自分のものにし、上手く活用したい。