ほおずきでは万全のサポート体制で社員の成長をバックアップします。法人全体の年間事業計画に沿って年度毎にテーマを決め独自の階層別人財育成研修計画を作成しています。
ほおずきの研修システムの特徴は、職員が主体的に、自ら考え、積極的に討議する体験・参加型研修スタイルで開催している事です。自らの考えを発言する事や、他者の意見を聞くことで様々な考え方を共有し視野が広がる効果があります。参加者同士が共に学び合う事を大切にしています。
また、職員一人ひとりが、理念に沿った自己実現を目指した具体的なキャリアアップの目標を明らかにし、その際には法人が期待し、要求するものを明確に伝える機会を持ち、本人と共に目標が達成できる様に知識と能力がアップする研修を計画して行く事が必要であると考えています。
目標管理・面接制度・職能資格制度を取り入れた、働く職員のやる気や達成感、満足度を高める研修システムを導入しています。職員の業務上の悩みやストレスの軽減に繋げています。
ほおずきで働く職員全員を対象に現状の働き方やキャリアに関する考え方など、働き方の実態や将来の働き方の意向を年に一回意向調査を実施しています。
女性の社会進出、世帯構成の変化等を背景に今後ますます働き方の意向に大きな変化が生じる事が予測されます。
職員の約8割が女性の職場であり、結婚・出産後も仕事と子育てを両立できる環境を整えていくために、職員の声・要望に応える事は必要不可欠です。