ほおずきに入社して一年二カ月が経ちました。
私は中学生の頃から介護の仕事をやりたいと思っていました。
でも、私には視覚障害というハンディキャップがあるので、介護はダメだと思っていましたが、ほおずきでは障がいがあっても介護の仕事ができることを聞き、入社をしました。
すでにこのときに「ありがとう」という思いが大きかったです。
入社して、初めて介護の現場に入ると一番に「笑顔があふれる職場」だと感じ、この職場で介護を一から学びたいと思いました。
その思いで、日々の仕事をしていく中で、失敗したり注意を受けたりすることもありました。
その時、「失敗は成功の基」というのを思い出し、一回目の失敗はいいけど二回目からは成功するという思いで仕事を頑張っていると、利用者様に「○○してくれてありがとう」という言葉を言って下さるようになりました。
この経験をこれから入ってくる職員に伝えて行きたいです。
これからも「笑顔」と「ありがとう」を大切にして、利用者様から信頼される介護職員を目指していきます。