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全体講演会

ほおずきの職場がさらに笑みがこぼれるように ~ディズニーのホスピタリティから学ぶ~

講師 大住 力
大住 力先生 公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を代表
ソコリキ教育研究所 所長
講演内容
東京ディズニーランド等を管理・運営する㈱オリエンタルランドで約20年間運営・マネジメントに携われた大住力先生に「ディズニーのやり方は、あらゆる企業や人に応用できる。
決して特別なものでない。」という理念のもとに、「ほおずきの職場がさらに笑みがこぼれるように~ディズニーのホスピタリティから学ぶ~」としてお話頂きました。

参加者の感想

私が先生の話を聞き一番印象に残っているのは“Duty”と”Mission”のお話です。
私達が本来しているのは”Duty”だと思います。
でも、本当にたまにですが、自分の頭でしっかりと考えそれを行動にうつした時に、おばあちゃん、おじいちゃんの本当の笑顔を見れた時に私は凄く幸せな気持ちになります。
これからも”Duty”とMission”を頭の中に入れ対応していきたいなと感じました。
幸せ=嬉しい、1人ではできないし、人からもらう事も多く、日々感謝することが本当に大切で、”ありがとう”の場をお互いにつくっていく。
たった一声、一歩踏み出す、してあげること、すぐにできることをしていくことが大切だなと思いました。
日常には差別・格差がたくさんあります。
難病=かわいそうではなく、逆に教えてくれる事がたくさんあるので、それぞれの個性を大切に、みんな同じ今を生きている人として関わっていきたいです。
ディズニーのキャストはなぜみんな笑顔で仕事をすることができるのかという話の中で、自己有用感を大切にしているということを聞いて、どんな仕事でも同じだと感じた。
自分が役に立っていると思うことができれば、もっと頑張ろうと向上心を持つことができると思う。
「ありがとう」という一言でお互いに笑顔になるので「ありがとう」という言葉が溢れるところは、自然と笑顔も溢れて、幸せになると思う。
自分がいる職場が、利用者様にとってだけでなく、スタッフにとっても笑みが溢れる、そんな環境になればいいなと思うし、していきたいなと思った。
今の目の前の大切な事を見落とさないように、様々な角度から物をみれる努力をしたいと思う。
また、あと一歩、あと一声を特に大切にし、入居者のみならず職員・家族等のコミュニケーションのレベルを上げたいと思う。
自分は役に立っていると感じる「自己有用感」が大切だと学んだ。
「ありがとう」と言われて嬉しいと感じ、自分に自信がつき、さらに頑張ることが出来る。このサイクルを作る事が大切だと感じた。
利用者様に喜んで頂き、ありがとうと言って頂ける事で自分に自信がつき、更に利用者様に喜んでもらえるように頑張る。
このサイクルをもっと作り出す事で、もっと利用者様や職員に笑顔があふれる環境になるのではないかと感じた。
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