私達の中では、言葉はあって当たり前。藤川先生がお話されていた”言葉に頼りすぎ”は本当にそうであると思いました。
藤川先生の言われた”目の前にいる人を大切に生きていって欲しい人は生きて存在するだけで大きな意味をもっている”は胸に響き本当だなと思いました。
相手にかわってもらおうとかなんでわからないんだろうって思うのではなく、自分から相手の痛みを感じ、心を推測し共感する気持ちを持ってこれからも利用者様や家族、友人など大切な人と関わっていきたいです。
藤川先生がおっしゃられていた同じ「アー」でも違いが理解できるようになりたいと思います。
病気から認知症をみるのではなく、その人のうしろにある物語から見て、知ろうとする努力が必要だと思った。